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ドラマ「めぞん一刻」 [日常・生活]

スペシャルドラマ「めぞん一刻」を見ました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/

「めぞん一刻」は、1980年の連載開始当時から読んでいた私にとっては非常に思い出深い、「うる星やつら」と並ぶ高橋留美子先生の漫画です。
ビッグコミック・スピリッツは毎号欠かさず読んでましたし、コミックスも全巻持っていました(地震で紛失)。
特に、桜が咲く中、裕作と響子さんが赤ちゃんを抱いて、一刻館に帰ってきて、「ここはね、パパとママが初めて出会った場所なのよ・・・。」というラストシーンが今でも一番印象に残っています。
二人が初めて結ばれたシーンも、惣一郎さんの墓前での二人のシーンも、どれもが思い出深い作品です・・・。

ドラマは、やはり原作とはちょっと違っていて、それはそれで楽しめたのですが、響子さん役の伊東美咲が、「電車男」のエルメスとダブって見えてしまったのは私だけでしょうか?
今回のドラマを見た人は、伊東美咲のファンが多いでしょうから(実は私もですが・・・)、その辺り(台詞の言い回しとか)を意識して作られたのかもしれません。

それにつけても、原作の「めぞん一刻」がやたら読みたくなってしまいましたワ。


2007-05-12 23:46  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

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コメント 2

ゆう

めぞん一刻……懐かしいですね。
ウチの夫も単行本持ってます。
世代的にともごんさんと同じなのかな?
響子さんは、やはり永遠のマドンナなのかしら。

私自身は、高橋留美子先生の作品は、比較的新しいものしかわかりません(汗)。
らんまの良牙くんとか、好きだった~(懐)。
犬夜叉は今もサンデーで読んでます。面白いですよ~♪
by ゆう (2007-05-13 15:10) 

ともごん

>ゆうさん
「めぞん一刻」ですが、今でも人気は根強いようで、ドラマに合わせたのか?、4/27に新装版(全15巻;1~3巻)が発売開始になったところです。
「うる星やつら」も昨年末から新装版が発売開始となっており、ルーミック・ワールド恐るべしです。(笑)

私は両方欲しくなってきました・・・。
ゆうさんもご主人の単行本、読んでみては?
by ともごん (2007-05-14 00:10) 

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